日本中で1、2を争う高級住宅街である田園調布。
西口には噴水を中心としたロータリーがあり、そこから伸びている放射線状の道路を結ぶ同心円状の道路。そして、街路樹の銀杏並木は旧駅舎と合わせ広く知られており、「田園調布」という街の大きな特徴であります。
田園調布駅西側は、駅前に少数の商業施設があるのみで、その奥には高級住宅街が広がっています。この地域は「邸宅街」と言っていいほどに大きな一戸建てが立ち並び、マンションを見かけることは殆どありません。そのような邸宅街の中、「田園調布4丁目」あたりには「宝来公園」というとても大きな公園があり、近隣に住む方々の癒しスポットとなっています。
田園調布駅西側における車での移動は、一方通行が多いため、少々気をつけなければなりません。それもこの閑静な住宅街の雰囲気を守るため、といっても過言では無いと思います。
また、田園調布駅周辺の商業地域は駅の東側に集中しており、駅から垂直に伸びている商店街には、生活に密着したお店が多数並んでいます 。
この近隣には、「田園調布小学校」、「小さき花の幼稚園」、「日本福音ルーテル田園調布教会幼稚園」などの教育施設が閑静な街並みの中にあり、お子様の情操教育には適した環境といえます。
その他、教会の数も他の地域に比べ、多くの数があるように見受けられます。
しかし、この地域はマンションが非常に少なく、マンションへの居住を希望される場合は、駅から少し離れた地域となってしまいます。
この「多摩川駅」は、その名の通り、近くを通る「多摩川」の名称を利用した駅名です。
多摩川沿いには、他にも「多摩川」を駅名に付けた駅(小田急小田原線の和泉多摩川駅、京王相模原線の京王多摩川駅)があります。これらは共に、その路線に於いて東京都側の多摩川に最も近い駅のひとつとなっています。「多摩川」という文字は冠していませんが、他にも東急田園都市線・大井町線の「二子玉川駅」もその一つです。
(その昔には、「武蔵多摩川駅」「拝島多摩川駅」という駅も存在していたそうです。)
東京都と神奈川県の県境ほど近くにある、大田区「最西端」の駅であり、すぐ近くには、多摩川を臨む「多摩川台公園」があります。
この多摩川公園内には「亀甲山古墳」や、このあたりの地域では最古の前方後円墳である「宝莢山古墳」を初めとして、全部で8個の古墳群があり「多摩川台古墳群」と呼ばれています。この多摩川公園管理事務所には「古墳展示室」も併設されており、古墳についての情報が展示されています。
また、この多摩川公園からは、天気のいい日には富士山を見ることも出来るそうです。
その他大田区内には文化財が多く、この地域だけでも前述した古墳を始め、「勝海舟の墓」などの歴史的資産が沢山あります。
居住地域としての多摩川駅周辺には、田園調布駅から続く一戸建てをメインとした邸宅街となっています。
しかし、多摩川駅南側、中原街道沿いには「ディアナコート田園調布」「ハイホーム田園調布」を初めとした、多くの高層マンションを見ることが出来ます。